フクダ電子
【詳細】
会社名:フクダ電子株式会社
住所[本店]:〒113-8483 東京都文京区本郷3-39-4
TEL:03-3815-2121(代)
昨今、AEDの設置件数が増加傾向にあり、今後も増えていくことが予想されます。AEDを取り扱っている企業はそれぞれ工夫されたサービスを用意しており、さまざまなニーズに対応しているのが特徴です。そこで、今回は医療機器専門メーカーのフクダ電子のAEDレンタルサービスについて紹介していきます。
初期導入費やランニングコストの負担を抑えたレンタルプラン
医療機器専門メーカーであるフクダ電子ではAEDレンタルサービスを提供しています。フクダ電子のAEDレンタルサービスは初期導入コストを抑えるだけでなく、ランニングコストの負担を抑えた画期的なレンタルサービスを用意しています。
全機種レンタル可能
フクダ電子のレンタルプランでは全機種レンタル可能という特徴があります。中でも♡スタートFRx+eは心肺蘇生法コーチング機能が搭載されており、心肺蘇生法を音声メッセージによって教えてくれるという優れたシステムです。したがって、もし心肺停止した傷病者を発見した場合でも焦らずに適切な方法で心肺蘇生を行うことが可能です。
また、フラッシングライト機能が搭載されており、音声だけでなく、目視でも操作手順を確認できるため、初めての方でも安心して使用できるのが特徴です。セルフメンテナンス機能が完備されているため、常に利用可能な状態を保つことができます。仮に異常ランプが点灯した場合はコールセンターに連絡することで迅速に対応してくれるのも魅力ポイントです。
消耗品の定期交換の実施
AEDには定期的に交換が必要な消耗品があります。たとえば、電極パッドやバッテリーには有効期限があるため、定期的に交換しなければなりません。フクダ電子では定期的に交換が必要な消耗品について、期限切れまでに交換を実施してくれるのが特徴です。
イニシャルコストの負担を軽減
フクダ電子のAEDレンタルサービスはAED買い取りと比較してイニシャルコストを大幅に軽減することを可能にしています。したがって、導入ハードルを下げて、多くの場所に設置することが可能です。
フルサポート体制
フクダ電子の専任スタッフによるサポート体制が充実しているため、AEDの設置が初めての方でも安心して利用できます。また、疑問点や不明点についても適宜、専任スタッフに聞くことができるため、設置後も安心できます。
さらに、導入時は操作方法を専任スタッフによって説明してくれるだけでなく、トレーニングに必要なオプションも用意されています。たとえば、会社や学校などでAED使用の研修を行う際などにはトレーニング用マネキンを使い、実施にAED除細動パッドを装着して訓練することが可能です。もちろん、トレーニング専用AEDがあるため、実際に電力は流れません。したがって、安全にトレーニングに励むことが可能です。
組み合わせ自由
いろいろな製品を組み合わせてレンタルすることが可能です。たとえば、本体も自由に選べるだけでなく、AEDボックスも2タイプから選ぶことができます。そのため、使用環境や設置場所によって最適な組み合わせを選ぶことができます。
消耗品の交換費用込み
電極パッドは一度使うと再利用はできません。そのため、万一の際、AEDを使用した後は電極パッドを交換しなければならないのです。しかし、フクダ電子では消耗品の交換費用がレンタル費用に含まれているため、追加費用をかけずにAEDを保持することが可能です。
自由に製品を組み合わせられる
フクダ電子のAEDレンタルサービスの特徴は自由に製品を組み合わせられるところにあります。たとえば、AED本体については3機種から選ぶことができます。さらに、AEDを収容するボックスは2種類から選ぶことができ、設置場所や環境に合わせて選ぶことができます。
たとえば、AED収納BOX‐2には赤色灯がついており、扉を開けると自動で赤色灯が点灯する仕組みになっています。それにより周囲に緊急事態を知らせることができ、迅速な救助活動を行うことが可能です。また、小児用パッドやキーを選ぶことができるので、小さな子どもにもしっかりと使用できます。
イベントなどにおすすめの短期レンタル
年単位でのレンタルプラン以外にもフクダ電子では短期AEDレンタルサービスを実施しています。短期AEDレンタルプランでは1日単位や週単位でレンタルし、マラソン大会や運動会・お祭りなどの短期イベント時に利用することが可能です。また、スキー場やプールなど季節限定の施設においても時期を限定したレンタルプランが用意されているため、さまざまなニーズに合わせてAEDを設置することが可能です。
フクダ電子では医療機器専門メーカーという強みをもっており、独自のAEDレンタルサービスを提供しています。たとえば、組み合わせが自由なレンタルプランを設けたり、レンタル費用に消耗品の交換費用が含まれていたりなどです。そして、トレーニング専用のAEDやパッド、さらにマネキンも用意されているため、あらかじめしっかりとAEDの使用方法を練習することが可能です。
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引用元:https://attractic.co.jp/index.html
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