AED導入で評判のAEDリース・レンタル会社ランキング!口コミで人気の業者を厳選しました。

ALSOK(アルソック)

ALSOKの画像1
・独自の管理システムでAEDの状態を24時間365日監視
・AEDの状態を24時間365日監視
社名 綜合警備保障株式会社
所在地 ■本社
〒107-8511 東京都港区元赤坂1-6-6

TEL 03-3470-6811
設立 1965年 7月 16日
資本金 18,675百万円

ALSOKは1965年設立の綜合警備保障をおこなう会社で、そのノウハウなどを活かしたAEDのレンタルサービスもおこなっています。専門コーチによる、実技時間に重点をおいたトレーニング「救急トレーニングサービス(BLS)」や、独自の管理システムでAEDの状態を24時間365日監視するなどALSOKだからできるシステムが強みです。

また、用途などに合わせた3種類のプランも用意されており、どんな場面にも設置できるため数多くの企業や家庭から支持されています。

ALSOKの強み

ALSOK(アルソック)の画像2

ALSOKのAEDレンタルサービスが多くの企業や個人に選ばれているのは、4つの強みを持っているからです。ここでは、その強みについてご紹介していきます。

管理は簡単

AEDを導入したいけれど、管理するのが大変そうで足踏みしているということもあるでしょう。しかし、そんな場合でもALSOKでは、独自の管理システムを使って機器の状態を24時間365日監視しているので、お客様側で細かい管理を行う必要はありません

消耗品の交換時期について、また機器のリニューアル時期についてなどについてもALSOKからお客様にお知らせをして適切な提案をおこなっていくので不安を感じることはないでしょう。

全国対応

全国に販売の事業所を展開しているので、全国どの地域でも均一的なサービスを提供してもらうことができます。都心部でないから十分なサービスが受けられないのではというイメージを持っている方や企業でも安心して利用する事ができるので、まずは相談してみてはいかがでしょうか。

講習を実施

導入したところで万が一の際にうまく使用できないかもしれないという不安を抱える方もいるでしょう。そんな方に向けて、ALSOKでは心肺蘇生法の基本知識やAEDの正しい使用方法を理解してもらうための、そして技術を覚えてもらうための講習を実施しています。

導入後のサポート

導入した後も不安や疑問を抱える方のために、そして安心して設置し続けてもらうために24時間365日対応の「AEDお客様サポートセンター」を設置しています。専門知識を持ったコールセンタースタッフが対応するので、何があってもすぐ対応してもらえる安心感があります。

ALSOKの公式サイトを見てみる

プランについて

ALSOK(アルソック)の画像3

さまざまなニーズに応えるために、AEDに関して3種類のサービスプラン、そして2つの料金プランを設定しています。ここでは、そのプランについてご紹介していきます。

3つのサービスプラン

どんなニーズにも応えるため、ALSOKでは3種類の方法でAEDを利用することができます。まず1つ目は購入です。標準セットをお客様にて購入するプランで、定期消耗品を含むパッケージも用意されています。

そして2つ目はリースです。ALSOK指定もしくはお客様指定のリース会社を選び、契約期間5年(最長8年まで延長可能)で定期消耗品を含めたパッケージプランもあります。

最後はレンタルです。契約期間5年(希望にて延長可能)で、定期消耗品のほかに実際に使用した消耗品交換なども含まれたプランです。内容は、定期消耗品を交換時期にお届け、使用した場合の消耗品を無償でお届け、破損等の際にお客様負担なしで交換となっています。
※ただしお客様責任の場合は負担となる場合があります。

プランについて

AEDは3種類用意されており、それぞれ特徴や価格が異なります。それぞれのプランの内容は下記のようになっています。
ALSOKの画像
ハートスタートHS1+e
価格:6,160円(税込)/月
契約期間:5年(希望で延長可能)

初めてAEDを使う方でも簡単に操作ができるのがこちらのタイプです。バッテリーを含めて1.5キロと軽量なのも特長で、直感的な操作ができるデザインで安心です。

音声ガイダンスにて胸骨圧迫のタイミングやそのやり方までガイドしてくれ、毎日のセルフテストも実施可能です。またセルフテストで異常が発見された場合にはiボタンを押すことで状況を音声でお知らせしてくれます。

耳が不自由な方であってもアイコンの光の点滅とクイックリファレンスガイドが使用方法をガイドするため、問題なく利用できます。ハートスタートHS1+であれば購入も可能です。

ALSOKの画像
ハートスタートFRx+e
価格:7,150円(税込)/月
契約期間:5年(希望で延長可能)

ハートスタートHS1+eをよりグレードアップさせた日本限定モデルで、屋外での使用を想定した丈夫さや耐水性を持っています。また、電極パッドの付け替えなしで小児対応も可能で、さまざまな場面で使用することができます。

またバッテリーを含めても1.6キロと軽量であり、耳が不自由な方でも利用可能です。ハートスタートFRx+であれば購入も可できます。

ハートスタートFR3
価格:不明

ハートスタートFR3は購入のみの形となり、高機能が凝縮されたプロ仕様のフラッシングモデルになっています。高解像度カラーディスプレイの搭載や音声ガイダンスの聞き取りづらい環境などでも屋内外問わず対応可能な実用性の高いAEDです。

ハートスタートFRx+のように防塵や防水性、耐衝撃、耐振動性能が搭載されており、高機能でありながらも1.6kgと非常に軽量なでコンパクトなAEDとなっています。またオプションのひとつにバイリンガル機能が搭載されており、さまざまな言語にも対応可能です。

ALSOKの公式サイトを見てみる

トレーニングキットも販売

ALSOK(アルソック)の画像4

万が一の場面でもすぐに対応できるようにしておくためには、日頃からAEDのトレーニングをおこなっておくことが大切です。そんなトレーニングをサポートする商品についてもALSOKで販売しています。

CPRトレーニング用マネキン

名称:プレスタンCPRマネキンAL
価格:6万1,600円(税込)

正確な胸骨圧迫トレーニングを行うためのマネキンで、左肩に3色のLEDが内蔵されており講師不在時でも目で見て正確性を確認できるようになっています。また、50万回の圧迫に耐える耐久性を持ち、仮想肺を簡単に交換できるため衛生的に使用することが可能です。人体に近いリアルな触感で、実践的なトレーニングに役立ちます。

胸骨圧迫訓練評価システム

名称:胸骨圧迫訓練評価システム 「しんのすけくん」
価格:14万800円(税込)

パソコンに接続することで、視覚と聴覚によって正しい胸骨圧迫を学べるシステムです。国際ガイドラインに基づいた評価で、要求項目ごとに点数化されるので改善点が明確で、訓練のモチベーションを向上させるためにも最適です。

導入事例

ALSOKのAEDは実際にはどのようなところで導入されているのでしょうか。ここでは3つの導入事例を紹介します。

複合商業施設

ホテルやショッピングモールなどの複合商業施設でハートスタート FRx+が導入されています。オプションのAEDトレーニングもつけて、万が一のときでも従業員が正しい処置を行えるような取り組みを行っています。

複合商業施設はさまざまな人が行き交い、どのような事態になってしまうかわかりません。そのため、AEDの設置、そして万が一のときにも対応できる従業員を育てることは非常にメリットであるといえます。

幼稚園

幼稚園などの教育施設でハートスタートHS1が導入されています。ALSOKのAEDは子ども用のパッド付AEDが用意されているため、教育施設でも非常に重宝されます。

子どもの命を預かる教育施設はとくにAED導入は必須となるため、子どもにも対応可能なAEDを導入できることは、教育施設で働く職員にとっても非常に安心でしょう。また市によっては保育園や幼稚園を対象としたAEDの補助金制度もあるため、うまく活用しながら導入していくことがおすすめです。

ゴルフカートに設置

ゴルフ場でハートスタート FRx+が導入されています。屋外でも使用できることや天候にも左右されず、軽量であるハートスタート FRx+の特性をいかし、ゴルフ場に設置ではなく、ゴルフカートにAEDを設置することで、それぞれのお客さんの安全を守ることに繋がっています。

ゴルフ場のように敷地が広く、お客さんひとりひとりの管理が大変なところでもALSOKのAEDであれば活躍できます。

よくある質問


緊急時に限っては、資格がなくても誰でも使用できます。


AEDは毎日、AED自体がAED本体・パッド・バッテリーの使用可否の状態をセルフテストしています。セルフテストの結果をインジケータに表示しますので、AED設置管理者の方はインジケータを毎日確認してください。


2004年7月1日の厚生労働省通知により、救命の現場に居合わせた市民が救命のためにやむを得ず行った場合には、医師法上、民事上、刑事上、責任は問われないとされています。

まずは資料請求してみよう

ALSOKのAED購入やレンタルを考えているのなら、まずは資料を請求してその詳細を確認してみましょう。簡単な資料のみであればホームページからダウンロードすることも可能です。

また、Youtubeにて心肺蘇生法とAEDについて解説された動画を確認することもできます。導入時や導入前にチェックして、教育や指導のためにも利用してみてはいかがでしょうか。

管理人紹介

管理者
はじめまして。私は、40代商社勤めのサラリーマンです。以前、勤め先の社内でAEDの処置が必要な急病人に遭遇したことがあります。しかし当時の私はAEDに対する知見がほとんどなく、設置個所や使用方法などが分からず、急病人を目の前にしながら何もできませんでした。その苦い経験から、以前の私のようなAEDに対する知識があまりない人にもAEDについて広く知ってほしいと思い当サイトを立ち上げました。

当サイトでは、数あるAEDリース・レンタル会社の中から、手厚いサポートを受けられる会社や口コミ、評判の良い会社を厳選して紹介しています。独自に調査した情報をもとに作成していますので、比較・検討の材料にぜひご活用ください。

SEARCH

新着記事

投稿日 2024.04.15
AED講習会は、心肺停止時に必要なAED(自動体外式除細動器)の使用方法を学ぶ場です。参加することで、緊急時に冷静かつ迅速に対応できるスキルを身につけ、命を救うためのスキルを手に入れられます
続きを読む
投稿日 2024.03.15
AED(自動体外式除細動器)は、心肺停止時に生命を救うために使われるツールです。公共の場や、大勢人が集まる施設にはAEDが設置されています。いざというときのために、AEDの場所を把握しておけ
続きを読む
投稿日 2024.02.15
AED(自動体外式除細動器)は命を救う重要なツールです。心臓の異常リズムに対応し、電気ショックを与えて正常な鼓動に戻します。女性に使う際は、胸部へのパッドの適切な配置と、性別に関わらず迅速な
続きを読む
投稿日 2024.01.15
AED(自動体外式除細動器)は現在、個人でも購入可能ですが、高額なため一般的ではありません。リースやレンタルは、組織や施設において普及しており、費用対効果が高い選択肢です。本記事では、AED
続きを読む
投稿日 2023.12.15
AEDの価格は多岐にわたります。購入、リース、レンタルの選択肢があり、予算やニーズに応じて選ぶことが重要です。購入は所有権が得られますが、リースやレンタルは初期費用が軽減され、定期的なメンテ
続きを読む
投稿日 2023.11.15
AED(自動体外式除細動器)は誰でも簡単に使用できる便利な装置ですが、正しい状況で使うことが肝要です。本記事では、緊急時にAEDを適切に利用すべき場面と避けるべき場面に焦点を当て、その正しい
続きを読む
投稿日 2023.10.15
緊急事態に直面したときに、あなたは適切な対応ができるでしょうか?救命処置の講習を受けた経験があったり、知識として知っていても、自信をもってできるとはいえない方もいるはずです。しかし、いざとい
続きを読む
投稿日 2023.09.15
倒れている人を発見したときに、あなたは対応できるでしょうか?いざというときのあなたの行動が大切な人の命を左右するかも知れません。そのため、万が一に備えて正しい救命方法を知っておくことは重要で
続きを読む
投稿日 2023.08.15
心室細動のような致死性不整脈による心臓突然死によって年間約7.9万人が亡くなっており、これは年齢や性別にかかわらず誰にでも起こりえることです。心室細動を理解し、実際に人が倒れているときに命を
続きを読む
投稿日 2023.07.15
今回の記事では、死戦期呼吸とよばれる、命に関わる危険な状態について解説します。日本では、心臓が原因の心停止は非常に多く、1日に200人前後が心停止で亡くなっています。突然そのような現場に出く
続きを読む