救命コム
【詳細】
会社名:株式会社東部レントオール
店名:救命コム
住所:高知県南国市岡豊町小篭157-1
TEL:050-3795-8018
受付時間:9:00~17:00
休日:土日祝
AEDのレンタル会社は増加傾向にあります。しかし、長期間でしか借りられなかったり、取り扱い機種が限定されていたりするということも多いです。そこで、今回は1日からレンタルでき、国内最大級の品揃えと実績がある救命コムの特徴について紹介していきます。
1日からレンタル可能
救命コムでは1日からのレンタルも可能であり、マラソン大会やスポーツ大会などの短期イベント時にも安心してAEDをレンタルできます。
通常、AEDのレンタルは3年・5年などの長期レンタルプランが一般的となっています。しかし、スキー会場やプール会場などの季節限定の場所ではレンタル期間である1年の半分以上を無駄にしてしまうのが現状です。さらに、合宿やお祭りなどの期間が短いイベントには長期のレンタルプランは不向きです。
そこで、救命コムは1日からレンタルできる短期プランを用意し、どのような場面でも、気軽にAEDを設置することを可能にしています。実際、AEDの普及により多くの人命を救えるようになりつつあります。したがって、多く人が集まるイベントには、たとえ短期間であってもAEDの設置が望まれます。
救命コムはそのようなニーズにしっかりと対応できるように、AEDの数を多く持っているのが特徴です。さらに、全国どこでもAEDの往復送料が無料なため、どのような場所でもリーズナブルにAEDレンタルを行うことができます。
レンタル開始までWEBで完結
救命コムでは国内初のAEDレンタル専門WEBショップであり、国内最大級の品揃えと実績が特徴です。知識と経験豊富な専門スタッフによるサポートも充実しており、初めてAEDを導入する場合でも安心して利用できるのが特徴です。
また、実際にAEDのレンタルを開始するまでの手続きについてはすべてWEB上で行うことができます。まず、レンタルを希望する商品をインターネット上で探し、カートに入れます。そして、注文内容の確認を行った後、注文を確定することで完了です。その後、商品到着希望日に合わせて商品が発送されます。AEDが到着するまで、すべてWEBで完結させることができるため、全国どこからでもサービスを利用できるのが特徴です。
ニーズに合った製品が探せる
各メーカーからAEDの開発が行われており、それぞれ特徴があります。救命コムは各社、各モデルのAEDを取り扱っているため、ニーズに合った製品を探すことができるのが特徴です。
■AED-3100
AED-3100は成人、小児をスイッチ1つで切り替えることができるのが特徴です。さらに、小児成人共通電極パッドを使用しているため、電極パッドの交換が必要ありません。また防水性、防塵性に優れておりIP55規格を取得しています。したがって、プール会場や海辺などでも設置できるのが特徴です。
また、心肺蘇生法を音声でサポートしてくれる機能が搭載しているため、初めてAEDを使用する方でも安心して使用できます。また、バイリンガルモデルでは英語にも対応しています。AEDには日本語のみに対応しているものが多いですが、AED-3100は英語と日本語のバイリンガルに対応しているため、さまざまな場所に設置することが可能です。そのため、外国人が多く集まる場所やオフィス、学校などの設置に選ばれることが多いです。
■レスキューハートHDF-3500
レスキューハートHDF-3500は軽量小型に設計されており、重量はわずか1.1kgしかありません。また、持ち運びに便利なキャリングケースもついているため、トレッキングやハイキングなどでも携行することが可能です。
また、防水性能は国内最高水準を満たしており、悪天候な場所でも持ち運んだり設置したりできます。そして、耐衝撃、耐振動性能も高く、米軍軍用規格をクリアしています。
さらに、操作をできるだけ簡単にするために電源ボタンとショックボタンの2つのボタンしかありません。シンプルでわかりやすい設計になっており、いざというときでも焦らず使用できるのが特徴です。また、内蔵スピーカーとLEDランプによってどのように電極パッドを貼って、どのタイミングで電気ショックをすればよいかも教えてくれるのも機能の1つです。
レスキューハートHDF-3500は軽量コンパクトながらも頑丈な作りになっており、オールラウンドで使用できるのが特徴です。救命コムでは約6種類のAEDを取り扱っているため、多様なニーズに対応しているのが特徴です。
また、全製品に共通しているのは、レンタル時のサービスとして取り扱い説明用のDVDがついています。事前にDVDを見て、実際のAED使用方法や取り扱い方法、注意点などを把握しておくことがポイントです。また、万一の救命時にAEDを使用した場合は消耗品である電極パッドなどを無償で交換してくれます。
AEDの導入事例
AEDは様々な場所で導入されています。例えばどのような場所で導入されているのか、例をみてみましょう。
まずは学校です。学校ではスポーツ合宿やクラブ活動で導入されています。学校では1台支給されていますが、水泳の授業を実施する時期にもう1台レンタルすることが増えています。
合宿先によってはAEDがない施設の場合や修学旅行に持っていく学校も増えています。飛行機内に持ち込むこともできるので安心です。
またスポーツ大会を開催する際も同様にレンタルされています。校内のAEDを持ち出すと不測の事態に対応できなくなってしまう為、1日からレンタルできる救命コムを選んだということです。
スポーツイベントやお祭りなどでも導入された事例があります。老人クラブのゴルフ大会では万が一の為にAEDのレンタルを実施しました。
イベントで実際に心肺停止事案が発生した際も救命コムのレンタルAEDが導入されました。公園内のイベントで事務所内にもAEDがありましたが、屋外に持ち出せるAEDがあって心強かったようです。
夏期シーズンにはプールや海水浴場で導入されています。屋外プールでは小児用パッドが搭載されたAEDが導入されました。
また入退院前後や持病持ちの家族がいる勝てない度でも導入されています。手術前のご家庭で短期間の備えとしてレンタルされた事例があります。
他にもバッテリーの切れたAEDの代用としてレンタルされたこともあります。迅速に対応してくれた点が心強かったとのことなので、お急ぎの際は問い合わせてみるとよいでしょう。
救命コムは国内最大級の品揃えを確保しているため、設置場所や使用環境に合わせて最適なAEDを選ぶことが可能です。そして、経験豊富な専任スタッフによるアドバイスやサポートを受けることができるため、初めての方でも安心です。また、すべての手続きをWEB上で完結でき、往復送料も無料なため、全国どこからでも気軽にレンタルできるのが特徴です。